【卒業生の物語】「一生杖だと思っていました」再生医療とリハビリで取り戻した、痛みのない日常。

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「あんなに大好きだったガーデニングも、買い物も、もう一生無理だと思っていました……」

そう言って涙を浮かべていた一人の女性が、3ヶ月後、笑顔で「先生、これ旅行のお土産です!」と診察室に入ってこられました。

こんにちは。阿部整形外科クリニック院長の阿部です。
今日は、当院を「卒業」していかれた、ある患者様の物語をお話しします。もしあなたが今、「手術しかない」と言われて絶望しているなら、このお話はあなたの希望になるかもしれません。

1. 「手術が必要です」その言葉から始まった暗闇

70代のAさんは、長年の股関節の痛みに悩まされていました。近所の整形外科では「軟骨がすり減っているから、もう人工関節の手術しかないね」と言われ、ショックで寝込んでしまったそうです。

「手術は怖い。でも、このまま歩けなくなるのも嫌……」

そんな時、ご家族の勧めで阿部整形外科クリニックへ来院されました。初めてお会いした時のAさんは、杖を突き、痛みで表情も暗く、とてもお疲れの様子でした。

2. 「諦める必要はありません。一緒に卒業を目指しましょう!」

僕は、Aさんの股関節の状態を専門医の視点から精密に診断しました。確かに変形は進んでいましたが、幸いにもまだ再生医療を試す価値がある状態でした。

「Aさん、~できるようになるといいですよね! お孫さんと一緒に旅行に行くのが目標でしたよね?だったら、まだ諦めるのは早すぎます」

僕はそう伝え、Aさんに2つの提案をしました。

  • 再生医療(PRP療法): 自分の細胞の力で、関節内の激しい炎症を鎮める。
  • 専門リハビリ: 痛みをかばって弱ってしまったお尻の筋肉を、当院の理学療法士と二人三脚で鍛え直す。

「僕だったら、自分にも家族にも同じ提案をします」という言葉を信じて、Aさんは治療を決意されました。

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3. 杖がいらなくなった!「卒業」への道のり

治療開始から1ヶ月。PRP注射を打ってから、あんなに疼いていた夜の痛みが消えました。
2ヶ月目には、リハビリの効果で歩き方が安定し、家の中では杖を使わずに動けるようになりました。

そして3ヶ月。ついにその日がやってきました。
「先生、今日で卒業ですね。来週、やっと孫と箱根へ旅行に行ってきます!」

杖なしでスタスタと歩くAさんの後ろ姿を見て、担当した理学療法士も、受付スタッフも、そして僕自身も、目頭が熱くなりました。

4. 次に「卒業」するのは、あなたです

Aさんの物語は、特別な奇跡ではありません。正しい診断、適切な治療、そして「また歩きたい」という前向きなリハビリが合わされば、多くの方が痛みから解放される可能性があるのです。

「ご家族も、あなたがまた笑顔で散歩に出かける日を、ずっと待っていますよ」

阿部整形外科クリニックは、ただ痛みを抑えるだけの場所ではありません。「元の生活を取り戻し、笑顔でここを卒業してもらうこと」が、僕たちの真のゴールです。

 心配、困ったらすぐに来てください。
スタッフ全員が、あなたの物語の「新しい1ページ」を一緒に作ります。

体験談・事例に関するよくあるご質問(FAQ)

Q:Aさんのように高齢でも再生医療は効きますか?
A:年齢だけで効果が決まるわけではありません。重要なのは「関節内の環境」です。70代、80代の方でも、再生医療で痛みが劇的に改善し、生活の質が上がった方はたくさんいらっしゃいます。

Q:どれくらいの期間で「卒業」できますか?
A:状態によりますが、目安として3ヶ月から半年程度で日常生活がスムーズになり、定期的な治療を終了(卒業)される方が多いです。その後はメンテナンスとして時々お会いする形になります。

Q:本当に杖がいらなくなりますか?
A:個人差はありますが、多くの方が「歩行時の安心感」を取り戻されています。筋力がつけば、杖なしで歩くことも決して夢ではありません。

「もう一度、行きたい場所へ。」

Aさんのように、「あきらめない」という一歩を当院で踏み出してみませんか?
整形外科専門医・股関節専門医として、最後まであなたの可能性を信じ抜きます。

この記事を執筆した人

阿部 瑞洋 医師

  • 整形外科専門医
  • 股関節専門医

一般社団法人エンジョイワーク 阿部整形外科クリニック 院長。
股関節・膝関節の保存療法および再生医療に精通し、年間延べ3万人以上の患者様の診療実績を持つ。最新の医療と親身なカウンセリングで、地域医療に貢献している。

股関節の再生医療PRP療法|阿部整形外科クリニック

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