「診察で注射を打ってもらって痛みが引いたから、リハビリはもう行かなくていいや!」
「リハビリって、マッサージをして気持ちよくなる場所でしょ?」
もしあなたがそう思っているなら、股関節の本当の「寿命」を自ら縮めてしまっているかもしれません。
こんにちは。阿部整形外科クリニック院長の阿部です。
骨折のリハビリを通じて、僕自身が今、身をもって痛感していることがあります。それは、「医師の診断や注射(治療)はあくまでスタートラインに過ぎず、実際に治癒への道のりを走り切るためには、リハビリの力が絶対に不可欠である」ということです。
今回は、ブログ新章の第1弾(第31回)として、当院が最も誇りにしている「チーム医療」の真実についてお話しします。なぜ当院の患者様は、驚くべきスピードで痛みから解放され、笑顔で卒業していくのか。その秘密を、全公開します!

1. 結論:リハビリは「F1のピットクルー」である
「結論からお伝えします」。股関節を根本から治すためには、医師一人の力では不可能です。少し視点を変えて、世界最高峰のモータースポーツである『F1レーシング』を想像してみてください。
F1において、車(患者様の身体)を最速でゴール(完治・卒業)に導くのは、天才ドライバーのハンドルさばきだけではありません。レースの勝敗を分けるのは、レース途中でタイヤを交換し、マシンのセッティングを瞬時に最適化する「ピットクルー(整備士のチーム)」の存在です。
ピット作業が10秒かかるチームと、わずか2秒で終わらせるチーム。この差が、そのままレースの順位に直結します。
当院におけるピットクルー、それが「8人の専属リハビリスタッフ」です。
僕(医師)がレントゲンやエコーで「今の骨と関節の状態(マシンのスペック)」を正確に診断し、方針を立てます。そして、その方針に基づき、患者さん一人ひとりの筋肉の硬さ、歩き方の癖、生活習慣を分析し、関節の動きをチューニングしていくのが、8人のプロフェッショナルたちなのです。

2. マッサージではない。明確な「数値」を追う真のリハビリ
「リハビリ=痛いところを揉んでくれる時間」という誤解が蔓延していますが、それは全くの別物です。当院の8人のスタッフが行うのは、慰安目的のマッサージではなく、医学的根拠に基づいた「運動療法」と「動作指導」です。
彼らは、常に具体的な数値目標を持って患者さんと向き合っています。

【当院のリハビリが追及する3つの数値】
- 関節可動域の「角度(度数)」: 前回より何度深く曲がるようになったか、客観的な数値で回復を可視化します。
- 筋力の「左右差」: 痛い方の足をかばうことで生じる中殿筋などの左右差を評価し、均等に体重をかけられる状態を目指します。
- 自宅でのセルフケア「実行率100%」: これが最も重要です。クリニックでのリハビリは1週間のうちわずか数十分。残りの時間はすべて「自宅」です。スタッフは、患者様が自宅で毎日無理なく続けられるオーダーメイドのメニューを作成し、次回の来院までに確実に実行していただくための「モチベーション管理」まで行います。
3. 医師と8人のプロが「絆徳」で結ばれた強固なチーム
いくらスタッフの技術が高くても、医師と連携が取れていなければ意味がありません。
当院の最大の強みは、僕と8人のリハビリスタッフが、常に患者様の情報を共有し、同じゴールを見据えていることです。
患者さんが診察室で僕に言い出せなかった「実は夜寝る時が一番辛いんです」「本当は秋の旅行に行きたいんです」という本音を、リハビリスタッフが丁寧に拾い上げ、僕にフィードバックしてくれます。
医師の「診断力」、再生医療の「修復力」、そして8人のプロによる「リハビリ力」。この3つが完璧に噛み合うことで、初めて「100年歩ける身体」が完成するのです。
「~できるようになるといいですよね!」
「ご家族も、あなたが病院に通うだけでなく、自宅で前向きにストレッチや筋トレに取り組む姿を見て、きっと安心して応援してくれますよ」
「~できるようになるといいですよね!」
痛みが消えた後、あなたはどうしたいですか? スポーツに復帰したい、孫と走り回りたい。その夢を叶えるための「体づくり」を、当院のピットクルーに任せてください。
「できるだけ早く治して、笑顔でここを卒業しましょう!」
僕自身、骨折からここまで歩けるようになったのは、自分に厳しく課したリハビリのおかげです。リハビリは時に地道で大変ですが、裏切りません。
最高のチームがあなたを待っています。一緒に、最短距離での卒業を目指しましょう!

「一人で悩まないでください。あなたには最高のチームがついています」
医師の診断と、8人のプロフェッショナルによる徹底的なリハビリ。
阿部整形外科クリニックは、チーム一丸となってあなたの「歩ける未来」を守り抜きます。

