【衝撃】整形外科医の僕がガチで骨折して悟った「最速で治る人」の共通点。自分のレントゲンを公開します!

治療

「皆さん、お久しぶりです。阿部整形外科クリニックの阿部です。……やってしまいました。左足関節の骨折です」

整形外科医でありながら、自分が骨折して3ヶ月。YouTubeの更新をお休みしてしまい、ご心配をおかけしました。最初はプロとして情けない気持ちでいっぱいでしたが、この3ヶ月で、僕はこれまでの医師人生で一番大切なことを学びました。

それは、「患者さんの本当の痛みと絶望感」です。

今回は、専門医でありながら「骨折患者」になった僕が、自分の足をどう診断し、どうやって最速で治そうとしているのか。その全過程を公開します。

今、怪我や痛みで苦しんでいる方、リハビリが辛いと感じている方。今日の話は、あなたの未来を明るくしてくれるはずです。

1. 【診断編】自分のレントゲンを見て、プロとして絶句した理由

骨折の経緯は、坂道で滑って転びそうになり、とっさに踏ん張ろうとした瞬間でした。左足一本でしゃがみ込むような格好になり、足関節に猛烈な負荷がかかったのです。

翌朝、少し体重をかけるだけで走る激痛。「これはまずい」と確信し、クリニックまで松葉杖を取りに行きましたが、駐車場までのわずか100mが、これまでの人生で一番遠く感じました。マネジャーにこっそり松葉杖を持ってきてもらい、撮影したレントゲンがこれです。


 数千件の骨折を診てきたプロとして、自分の骨が折れているのを見るのは……正直、かなりショックでした。しかし、ここからがプロの仕事です。僕は自分の足を「一人の患者」として客観的に分析しました。骨のズレ、関節への影響。そして、患者さんが抱く「本当に元通り歩けるのか?」というあの不安。夜、痛みで眠れない時の絶望感。それを身をもって経験した今、僕は断言できます。

 「骨折の痛みは我慢しなくていい。そして、正しく対処すれば必ず治ります」

2. 【治療編】専門医が自ら実践する「最速回復」3つの鉄則

僕が自分の骨を最速で治すために、現在進行形で実践している秘策を公開します。

① 徹底した「栄養戦略」

骨は食べたものでできています。原料がなければ家は建ちません。

  • カルシウム×ビタミンD: 骨の主原料であるカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDをセットで摂取。
  • タンパク質は通常の1.5~2倍: 現在も体重1kgあたり1.5gのタンパク質を摂っています。自分の細胞が活性化しやすい体内環境を整えることが、最速回復の土台です。

② 「守り」と「攻め」のリハビリ管理

僕は、可動域をセンチメートル単位で管理しています。レントゲンで固定期間を厳密に決め、動かして良い時期に入ったら、拘縮(固まり)による痛みがあっても積極的に動かします。その後はアイシングでケア。この「絶妙なバランス」が後遺症を残さない唯一の道です。

③ 物理療法とメンタルコントロール

ストレスは血管を収縮させ、治りを遅くします。「最短で治す!」と自分に言い聞かせ、睡眠を確保し、骨芽細胞を元気にします。さらに、超音波治療器(セーフス、オステオなど)を毎日使用。これを使うことで、治癒期間は通常の約2/3に短縮されると言われています。

3. 【ビジョン編】「治すプロ」から「痛みがわかるプロ」へ

現在、骨折から3ヶ月。左足に全体重をかけられるようになり、歩行スピードも上がってきました。階段の下りや筋力の回復はまだ道半ばですが、4ヶ月目からは大好きなゴルフも再開する予定です!

今回の骨折で、僕は「クリニック卒業」という言葉の重みを再確認しました。これまでの僕は「治すプロ」でしたが、これからは「痛みがわかるプロ」として、これまで以上に皆さんに寄り添います。

当院が力を入れている再生医療も、ただ組織を修復するだけでなく、「一日も早くこの痛みから解放されたい」という皆さんの切実な願いに応えるための最強の武器だと、改めて確信しました。

「~できるようになるといいですよね!」

「今日は僕の少しお恥ずかしいお話をしましたが、皆さんに『希望』を持ってほしくて公開しました。僕の足が治っていく過程は、これからもYouTubeやブログで包み隠さず報告していきます」

「できるだけ早く治して、笑顔で一緒にゴルフに行きましょう!」

もし今、あなたが痛みで不安なら、一人で抱え込まないでください。僕が、あなたのその痛みを、自分の痛みとして受け止めます。一緒に、最短距離で「卒業」を目指しましょう!

Q:超音波治療器は誰でも使えますか?
A:はい。骨折の種類によりますが、治癒を早めるエビデンスがある非常に有効な治療法です。当院でも導入していますので、早く仕事やスポーツに戻りたい方はぜひ相談してください。

Q:リハビリの「痛みの見極め」が自分では難しいです。
A:そこが一番のポイントです。自己判断で無理をすると悪化しますし、怖がると固まります。僕自身の経験に基づいた「動かして良い痛み」の基準を診察室で丁寧にお伝えします。

「先生も頑張ってるから、私も頑張れる」

あなたのその一言が、今の僕のリハビリの支えです。一緒に、一生歩ける身体を作っていきましょう!

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