「前の病院では、毎回5分間ベッドで電気を当てて、湿布をもらって帰るだけでした。半年通っても全然良くなりません」
こんにちは。阿部整形外科クリニック院長の阿部です。
当ブログも、皆様のおかげで100回という大きな節目を迎えることができました! 三鷹市で診療を続ける中で、他院での「電気や牽引だけで終わる治療」に限界を感じ、根本治療を求めて当院へ転院される方が非常に増えています。
今回は、病院選びで絶対に間違えてはいけない「受動的な治療」と「攻めのリハビリ」の決定的な違いについて、結論ファーストで徹底解説します!

1. 結論:温めたり電気を当てたりするだけでは、変形は絶対に治りません
「結論からお伝えします」。
電気治療や温熱療法は、一時的に血流を良くして痛みを和らげる「対症療法(その場しのぎ)」であり、股関節の変形を食い止めたり、衰えた筋肉を治す力は全くありません。
少し視点を変えて、「車の洗車とオーバーホール」で考えてみましょう。
電気治療や慰安のマッサージは、車のボディを洗って表面をピカピカにする「洗車」です。洗車をしたその日は気分がスッキリしますが、エンジン内部のサビや車軸のズレ(筋肉の硬さや弱さ)は全く直っていません。
本当に必要なのは、ボンネットを開け、部品を分解して調整し直し、エンジンを強くする「オーバーホール(運動療法によるリハビリ)」なのです。

2. 世界のガイドラインが推奨する「運動療法」という事実
これは僕の個人的な意見ではありません。医学的な事実です。
【明確な数値目標を持つリハビリの重要性】
変形性股関節症の国際的な治療ガイドラインにおいて、電気治療単独の有効性は低く、「適切な体重管理」と「運動療法(筋力強化や可動域訓練)」が最も強く推奨されています。
当院のリハビリでは、「なんとなく良くなった」という曖昧な評価はしません。「股関節の曲がる角度(可動域)を〇度広げる」「左右の筋力出力のバランスを50:50に近づける」という明確な数値目標を追いかけ、確実に身体を変化させます。
3. 8人のプロが行う、治すためのチーム医療
当院が誇る8人のリハビリスタッフ(ピットクルー)は、マッサージ屋さんではありません。彼らは、あなたの身体をオーバーホールする一流の職人です。
僕が超音波(エコー)や再生医療(PRP療法)で正確な診断と消火活動を行った後、彼らがあなたの身体の使い方を根本からチューニングします。「この筋肉がサボっているから、毎日この運動を10回やってください」と、自宅での宿題も出します。

「~できるようになるといいですよね!」
「ご家族も、あなたが毎日電気治療に通っているのに一向に痛みが引かず、辛そうにしている姿を見るのは胸が痛むはずです」
「~できるようになるといいですよね!」
ただベッドに寝ているだけの治療から卒業し、自らの筋肉で関節を守る力をつければ、病院通いの生活を終わらせることができます。
「できるだけ早く治して、笑顔でここを卒業しましょう!」
徳によって絆を結ぶ「絆徳(ばんとく)」の精神を持つ当院は、患者さんを囲い込んで「ずっと通わせ続ける」ことはしません。ご自身の身体を自分でコントロールできるようになり、笑顔で卒業してもらうこと。それが僕たちの最大の目標です。治らない治療に時間を使うのはやめて、本物のリハビリを始めましょう。診察室でお待ちしています!

「電気治療だけで治らないと感じている方へ」
股関節の根本改善には、明確な数値目標を持った運動療法(リハビリ)が不可欠です。
8人のプロチームが、あなたの身体を根本からチューニングします。

